手足の冷え、夕方の脚のむくみ※に
機能性表示食品 【届出番号】J219
かるポカ めぐりのヒハツ
【届出表示】本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。ヒハツ由来ピペリン類は、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手足)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能があることが報告されています。
【機能性関与成分】ヒハツ由来ピペリン類:120µg
※脚のむくみが気になる健常な女性の病的ではない一過性のむくみ
手足の冷え
夕方の脚のむくみ※
※脚のむくみが気になる健常な女性の病的ではない一過性のむくみ
ヒハツ由来ピペリン類を摂取すると感覚神経に作用し
血管を拡張して血流量を増やし、
末端の体温を保ち手足の冷えを軽減します。
※通常の手のひら(画像をご参照)
ヒハツ由来ピペリンは血管を拡張して血流量を正常にします。
※冷えた手のひら(画像をご参照)
冷えを感じると末端(手足)の血管を収縮させて体の中心に血液を集めて体温を維持しようとします。
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ヒハツ由来ピペリン類の摂取で抹消の血流量の低下を抑制
機能性関与成分ヒハツ由来ピペリン類に関する試験データ(画像をご確認ください。)
【試験内容】
20~64歳の健康な女性30名がヒハツ由来ピペリン類を120µgを含むカプセルを摂取した場合と含まないカプセルを摂取した場合とで、冷水(18℃)に1分間浸けた後の手の末梢血流量を測定した。その結果、ヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合、摂取しない場合と比較して、一時的な末梢血流量の低下を有意に抑制した。
【出典】 Yoshino S, et al. Jpn Pharmacol Ther(薬理と治療)2018;46(2):219-25.
【データ選択理由】 研究レビューの採用文献
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ヒハツ由来ピペリン類の摂取で皮膚表面温度の低下を軽減
機能性関与成分ヒハツ由来ピペリン類に関する試験データ(画像をご査収ください。)
【試験内容】
20~64歳の健康な女性30名がヒハツ由来ピペリン類を120µgを含むカプセルを摂取した場合と含まないカプセルを摂取した場合とで、冷水(18℃)に1分間浸けた後の手の皮膚表面温度を測定した。その結果、ヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合、摂取しない場合と比較して、手の皮膚表面温度が有意に上昇した。
【出典】 Yoshino S, et al. Jpn Pharmacol Ther(薬理と治療)2018;46(2):219-25.
【データ選択理由】 研究レビューの採用文献
ヒハツ由来ピペリン類は、
血管やリンパ管の構造を安定化させて
血管やリンパ管から血しょうや老廃物が過剰に
漏れ出ることを抑制することで、
一過性のむくみを軽減します。
※画像をご参照ください。
【通常時の血管やリンパ管】
ヒハツ由来ピペリンは血管やリンパ管から過剰に漏れ出る血しょうや老廃物(水分)の量を抑制する。
【むくんだ状態の血管やリンパ管】
毛細血管からしみだす水分量が増える(細胞間質液から血管に戻す水分量が増える)。
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ヒハツ由来ピペリン類の摂取で6時間座った後の脚のむくみを軽減
機能性関与成分ヒハツ由来ピペリン類に関する試験データ(※画像をご参照ください。)
【試験内容】 健康な成人女性36名がヒハツ由来ピペリン類を120µgを含むカプセルを摂取した場合と含まないカプセルを摂取した場合とで、水を摂取して長時間座っていた後にむくみの指標である細胞外水分比を測定した。その結果、ヒハツ由来ピペリン類を摂取した場合、摂取しない場合と比較して、長時間座っていたことによる細胞外水分比の上昇を有意に抑制した。
【出典】 Fujimoto Y, et al. Jpn Pharmacol Ther(薬理と治療)2020; 48(3): 401–407.
【データ選択理由】 研究レビューの採用文献
コショウ科のつる性の常緑樹で、「ロングペッパー」
「インドナガコショウ」などと呼ばれ古くから
スパイス(香辛料)として使われてきました。
ヒハツに含まれるピペリン類は、ヒハツの辛み成分です。
月桃葉 (ゲットウヨウ) 抽出物
メリロート抽出物
酵素処理ヘスペリジン
シナモン